花束やフラワーアレンジメントをプレゼントにいかがですか。

花束・フラワーアレンジメントなどのこだわりのフラワーギフトをごゆっくりお選び下さい。

フラワーギフト通販専門店の人気の花束やフラワーアレンジメント・鉢花と観葉植物をピックアップしました。




 
 

 ちょっとした工夫でお花が長持ち！

せっかくいただいたプレゼントのお花は一日でも長く楽しみたいもの。

　　そのままではすぐに元気がなくなってしまいます。

ここではそのいただいた花たちを少しでも長く飾っておけるように、

簡単な管理方法をご紹介いたします。

お花が届いたら

きれいなラッピングを解いてしまうのはもったいないですが、配達で疲れた花たちにたっぷり水を吸わせてやりましょう。深めの容器に水を張って、よく切れるはさみで茎の先端を切り落としてください。切り口を新しくすることでお花が水を吸い上げる力を助けます。切れ味の悪いはさみは茎の組織をつぶしてしまいます。
また、斜めにカットして切り口の表面積を大きくしてやるのも効果的です。

飾り方

まず第一に、直射日光は厳禁です。
できるだけ温度が低く、温度差の小さい場所が理想的です。梅雨時や夏場は少し空気が動くところが良いです。
お花が密集して蒸れないように心がけましょう。

水換え

お花を長持ちさせたいなら、こまめな水換えが一番です。出来れば毎日換えてあげましょう。
夏場は家にいる方ならば朝と昼に換えることが出来れば理想的です。
また、水換えの際にはお花の茎の切り口を毎回少しずつ切って、毎回切り口を新しくしてやると、非常に効果があります。

お花が届いたら

ラッピングを解いて、水を足しましょう。配送中にお花は水を吸っていますので、アレンジメントの水が少なくなって
いるはずです。アレンジメントの下のほうに挿してある葉物をめくると、セロハンがあってグリーンのスポンジが見えます。そのスポンジとセロハンの隙間に水をためるようになっているので、アレンジメントの下に水がこぼれてもいいようにビニールを敷いて、静かに水を注いでください。

飾り方

花束と同じように、直射日光と高温多湿を避けるように心がけましょう。

水換え

スポンジは一度乾燥してしまうと水を吸わなくなりますので、常に水が入っているように心がけましょう。
夏場は水がいたみやすいので、前の水を捨ててから新しい水を入れるといいでしょう。

管理

花の種類によってもちのいいものと悪いものがあります。悪くなった花は抜き取って、隙間が開くようでしたら自分なりにアレンジして楽しんでみてください。スポンジの穴を避けて新しい場所に挿してください。